中国河南省での日々

2年間の中国河南省の大学勤務や生活の記録を残します

市内交通、ビール、学食のモニター

交通

市内のバスは小型と大型があり、乗るときに一元払う、もちろん行列はしない。厚かましい順に乗る。ほとんどの人がスマホでピッでのる。バス停に人がいても誰かが手を上げて意思表示しないと止まらないし、降りる時は前もって降車ドアの前で立ってないと降りる意思無しとみなされ素通りされる。運転手が気付かない時は大声で叫ぶ。バスから降りる時は危険。右側を確認しないで降りると猛スピードのバイクたちがやって来る。

冬場のバイク運転は全員このようなステキな防寒スタイルだ。最初見た時は布団にくるまって運転してるのか!とビビった

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ビール

右は言わずと知れた青島ビール。国内産の定番棚位置を占めたくさん並んでる。ひと缶4元70円、右は訳の分からん地元のビール1元17円。アルコール度数は4.5対2.5%。値段だけのことはある。笑。実はこの間の値段のものが沢山あって色々飲み比べてる。青島もうまいが日本ビールにはかなわない。値は青島の5割高、ドイツビールは質も価格も種々雑多なものが並び、試す喜びを感じながら、時々、値段以上の物にあたると幸せ!

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学食のリアルタイムで厨房の様子が流れてるモニター。ちゃんと調理してまっせ。洗浄もしっかりやっとります。という意味。このどんぶり飯(盖饭)はうまい。麺も丼もどんなものも注文してしっかり作リ始めるので3分ほど待つが、食い物への執念というかよく言えば良心を感じる

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