中国河南省での日々

2年間の中国河南省の大学勤務や生活の記録を残します

朝の幸せ

早朝6時過ぎから寮の門前は朝飯屋で賑わう。

お粥、小龍包、揚げパン、豆乳、

ローカルの扁粉菜(酸辣味)、

これ味はちょっと微妙?

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これらの店や屋台が出て、出勤前のおっさんたちや

家族づれが、歩道にしゃしゃり出たテーブルで

食してる。

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私のお気に入りは肉まんやニラマン(ニラと卵入り)の持ち帰り。

一個一元で中身もたっぷり。


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人気店は人が群がっており、いつものごとく

小心者の私はなかなか買えない。

若い女将(不愛想、美形)に

「にいちゃんは何すんのさ」と声かけられるまで、

しばし辛抱する。

昨日は両方とも売り切れており、何でもよか、

というと渡してくれたのがこれ。

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確か辣菜(ラーツァイ)と言ったように聞こえた。ピリ辛でめちゃウマ。

懐かしの福岡の辛子高菜の激辛って感じ。

明日、同じものが買える保証はないけど、

客の少ない時間を見計らって、

再度ラーツァイ入手にトライしてみる。