中国河南省での日々

2年間の中国河南省の大学勤務や生活の記録を残します

冬休みの一時帰国

1月の第2週で大学の講義は前期が終了し、約1月半の冬休み。その間、日本語学校で14日授業をやり、合間に学生時代や会社時代の仲間、地域の友人、

日本語学校の先生たちとの飲み会等がぎっしり。

車の買い替や確定申告、それに加えて、予期しない長男の結婚話やペットの突然の死去などもあり、

バタバタしどおし。

降雪や最終週のインフル罹患等で、約束も果たしきれず、とても申し訳なかったです。

 

こちらに戻ると、一年前の同時期にこの地に訪れた時とはずいぶん心のありようが異なっていることに気づく。

空気は白濁していてもショックは感じないし、むしろ、昼間の陽ざしに春を感じる余裕もある。

⋯住めば都、を実感する。

当地の日本料理店の女将は先月のアドバイスを受け入れて、店内をいい感じに改装しているし、お土産もとても喜んでくれた。

さて、大学はあと一年。その後、やりたいことを実現するために、今年は少しづつ足固めをしていきたい、と思う。