中国河南省での日々

2年間の中国河南省の大学勤務や生活の記録を残します

2018年3月

201803

学校は2月の末から後期の学期開始で、私の緊張に満ちた中国での授業も始まった。担当は1年と2年の2クラスのみ。まずは合計80名のクラスの学生の名前を覚えることが大変。日本語学科の学生たちは女性が9割以上で総じて素直で真面目。とても素朴な感じがして好感が持てる。3月20日以降は気温10度以下でもキャンパス内の寮の部屋の暖房は一斉に切られるため、室内では震えてなくてはならない。でも3月も下旬になるとキャンパスの様子は一気に春めいてくる。

梅、桃、桜が、一気に開花し、黄色い迎春花(学生が名前を教えてくれた)もそこここで咲き出す。

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